毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第488回のテーマは「反論」でした。
お客様からの「反論」に苦手意識を持つ方も多いのではないでしょうか。
今日は相手の反論をしっかり解決できるように反論とどのように向き合うかシェアしてみました。
★言われたことのある反論は?
●(営業のシーンで相手から)お金がない、高い、他と比べたい、似たようなものをやっている・持っている、今はまだいい、
研修がイメージできない連絡が取れなくなる=無言の反論、投資ししたいものが他にある
●(交流会の開催案内のシーンで相手から)・・・コロナが心配、場所が戸笈、時間が無い、夜は仕事をしない
●(社員とのミーティング・子育てのシーンで)・・・〇〇さんだからできるんですよ、「わかった」というが動かない
こうした反論を言われると、ついエネルギーが落ちたり、会話の主導権を握られてしまうこともあるものです。
しかし、私たちが販売しているものが本当に良いものだという自信を持って、反論をしっかり受け取り・向き合うことができたらいかがでしょうか?
★もらった反論を論破するとしたら?
●他と比べたい・・・「気が済むまで比べてください。ウチよりいい研修はありませんよ」
●研修がイメージできない・・・「だったら1回受けてみなさい」
●今のままでも大丈夫・・・「だから今初めておかないと後で大変になりますよ」
●〇〇さんだからできる・・・「これ以外で解決したことを知らない」
●お金がない・・・「全く無いわけではないですよね?
●コロナが心配・・・コロナは病院に行けば何とかなりますが、業績を立て直すのはあなたなんですよ?
自分の商品やサービスに「絶対の自信を持っている人と、自信がない人」どちらから買いたいと思うでしょうか。
口には絶対出さないが「論破もできる」という気持ちを持って反論をしっかり解決していきたいものですね。
あなたが最近言われた反論は何ですか?(^_-)☆
★オーシャンズ代表・三井による「営業成果の上がる極意」「人を動かすリーダーの極意」Youtube発信中!
チャンネル登録はこちら