毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第492回のテーマは「アプローチの秘訣」でした。
何でも最初が肝心ですよね!もし100m走のスタートダッシュで転んでしまったら、成果はどうなるでしょうか??
会話やプレゼンテーションのスタートでもある「アプローチ」段階で、相手の心を開くために気をつけていることをシェアしました。
★アプローチで意識していることは?
●相手に話してもらう、自分の話は控える
●褒める(見えるところ、見えないところ、価値観)
●決めつけない、相手を信じる
●相手のペースに合わせる(周波数を合わせる)
●柔らかい印象
●同化する
●満面の笑顔
●話を聞く「その考え方私には無かったです」
●「あなたに会いたかった」という気持ち
●口角を上げる=口の中の口角も上げる感じる
●呼吸を深く、姿勢よく、服装
●共通点を探す、相手の悩みを探る
●目線を合わせる(もしくは自分が下に)
●感謝の気持ちを伝える
●相手の目や持ち物をよく見る
●靴下の色をいつも同じ色にする
●大きく反応をする(わざとらしくならないように)
相手の心を開くポイントは沢山ありますが、その一つが「短所」の見方を変えて長所に変えるやり方があ
ります。今回は自分や身近な人でトレーニングしてみました!
★短所を潜在的長所へ
●めんどくさがり→自己犠牲
●怒りっぽい・短気・いらち→決断力や行動力がある
●くどい→丁寧
●ゆっくり→おだやか
●決断できない→慎重
●人に合わせてしまう→相手に合わせられる
●はっきりものを言えない→慎重
●嫌味・価値観を押し付ける→自己表現できる、エネルギーがある、自分の軸を持っている、努力家
●短気→決断力がある
●主観が強すぎる→自分を信じている
●限界を決めてしまう→ミスしにくい
●優柔不断→縁の下の力持ち
もし相手(例:見込み客、部下、子ども)が心を閉ざししまったら、私たちのメッセージは入っていきません。
お互いがいいコンディションで会話ができるように、相手が望むことを汲み取りながらアプローチをしていきたいですね。
相手の心を開くために、あなたが心掛けていることはありますか?(^_-)☆
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