毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第531回(9月10日)のテーマは「魔法の言葉」でした。
私たちはみな、周りから認められたい(承認欲求)と思っています。
今回は、誰からどのような言葉でやる気を削がれたか、また逆に勇気づけられたかについて意見を出し合いました。
やる気・勇気・元気を奪われた言葉は?(その理由は?)
- 仕事相手から「~するべきです」(自分が否定されたように感じたから)
- 子どもから「うちの料理は茶色ばっかりだよね」(頑張って作った料理をむげにされた気がした)
- 友人から「今●●の場所に来てるよ~」(頑張って時間を作って連絡したことへの配慮が感じられなかったから)
- 奥さんから「もう、静かにしてよ!」(家族のために頑張って働いているのに気持ちをわかってくれない)
- 奥さんに「子どもの面倒みながら家事はできるよ」(奥さんは普段自分の頑張りを解ってもらえていないと感じたよう)
この言葉自体でやる気が奪われるというよりも、「状況や事情を分かってもらえない」「頑張りを認められていない」ことで、やる気を奪われていることが多いようです。
やる気・勇気・元気を引き出した/引き出された言葉
- 「そろそろ学校行くわ」(子どもがチャレンジしようとしている姿に)
- 「朝起きてサタデー来てよかった」(大切にしている居場所で喜んでくれたことに)
- 「ホント頑張ってますね!安定感出てきましたネ!」(成長を認めてもらえた感じたから)
- 「●●は武道館に立たせたい男だ!」(一緒にこれからも歩いて行こう!という想いが伝わってきた)
いかがでしたでしょうか?
他にも、海外で頑張っている娘の姿を見て、父親としてもっと頑張ろう!とやる気を引き出された人もいました。ポイントは「相手を慮る(おもんばかる)気持ち」
周りの人に対して配慮ができる人に、人は自然に集まってくるようです。
あなたがやる気を引き出さされた言葉は何ですか?(^_-) ☆
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