毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第2土曜はセレスティンホテルでのリアル開催で、第535回(10月8日)のテーマは「わかるをできるに」でした。
多くの経営者の悩みとして、社員や従業員の方が「意を酌めない」ことを挙げています。意を酌むとは、相手の言葉や行動の、真意を考えたり汲み取ろうとすることです。
今回はLCPのテキストを使い「相手の意を酌む」というテーマで、趣向を変えてワーク&シェアをしました。
「わかるとできるを区別する」から作者が言いたかったことは?
- LCPの最終章にこのテーマがあるということは、もっとも言いたい事なのではないだろうか。
- できないのは才能ではなく、区別できていないだけ。という勇気づけ
- あなたならきっとできる!
- みんなできているようで、できていない。できるようになるための惹きつけ(LCP15の中でのアプローチ)
- 本物のリーダーになりたい人への勇気づけと背中を押している。
「潜在能力とは」から作者が伝えたかったことは?
- 夢があるなら絶対にあきらめてはだめだ!
- 潜在能力を使えば今より10倍成長することができる
- 「なれない」ではなく「できていない」だけ
- 潜在能力を使っていないことへの問題意識だけでなく、「使える」ことへの勇気づけをしている
- 潜在能力を使うことができたら、もっと成長できる(利益と可能性を描かせている)
人はさまざまな価値観を持っています。自分と違う考えや意見を持っているからこそお互いが「相手が伝えたいことや言いたいこと」を考えることで、よりよいコミュニケーションに繋げていきたいものですね。
あたなが好きな本の著者や映画の作者が、作品を通して伝えたかったことは何でしょうか?(^_-)☆
★オーシャンズ代表・三井による「営業成果の上がる極意」「人を動かすリーダーの極意」Youtube発信中!
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