毎週土曜日の朝活サタデー・オーシャンズ!
第626回(8月17日)のテーマは「心を開くアプローチ(セールス編)」でした。
人間関係をよいものにするためには、まず相手の心を開く必要があります。今日は相手の心を開くための大切な要素の一つ「デリカシー」についてシェアしました。
最近、人の心の変化に気づいたことはありますか?
- 辞めそうだったスタッフと売りを手放して会話をしていたら、もう一度頑張ってみることになった
- 天候不良の中、羽田空港に無事着陸したとき、乗客が不安から安心に変わった
- 朝やる気のなかった娘が「カラオケ」に誘われて、一気に心が晴れた
- 普段人とあまり話さない人が、自分の好きなジャンルの話になったら急に話し始めた
デリカシーがないとは何か?
- 空気が読めない
- マナーがない
- 挨拶や気遣い、相手への配慮がない
- 相手の気持ちを考えない
デリカシーを磨くために何ができそうか?
- 相手の立場になって褒める
- 嫌がる言葉を使わない
- 相手の意図(真意)に気づこうとする
- 自分がされて嫌なことをやらない
- 相手に(されて嫌なこと)を聞いてみる
私たちは普段「デリカシー」というものを、無意識に感じ取っていることが多いようです。デリカシーがない人には心は開きません。私たちがデリカシーのない行動やコミュニケーションになっていないか、改めてチェックしてみませんか?(^_-)☆
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